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カテゴリ:パーマカルチャー( 5 )

9月のパーカル

こんばんわ、3連休はみなさんどこかへ行かれましたか?
私は今月も丹波にパーカルの実習コースで行ってきました。
天気もよく少し日中は暑いですがとても過ごし易いいい季節で
作業もラクになりました。先月は本当に暑かった!

丹波は結構日中に気温が上がり、寒暖の差が激しいのです。
だから美味しいものができるのですが…。
田舎だからと言って決して涼しい感じではありません。

さて今回の実習のメインはなんと言っても稲刈り!!
手植えで植えた私たちの稲をまたみんなで手で刈りました。
刈るのはまだいいのですが、縛るのがなかなか大変!
手が痛くなりました。
そんなに大きな田んぼでもありませんが、20人以上で作業すれば
本当にあっという間でした。
その後ハサカケをしましたがこれがまた大変、農業はやっぱり男手が必要!
そしてみんなで助け合わなければできないです。
田舎が閉鎖的とか干渉しすぎとか色々問題はありますが、
みんなが協力しあわないとやっていけないのが現実です。

そしてもうひとつのメインは林業!
今回の実習で小屋をたてるのですが、その材料を調達するために
山に入り、みんなで間伐の作業をしました。
びっくりするくらいの急な斜面を登り、まっすぐ立ってられない斜面で
細いとはいえ40年以上経った木を切る作業素人では本当に大変。
力が必要ですが、力だけではできません。
昔からの知恵がないと危なくてとてもできません。
今はチェーンソーであっという間に切れるのですがあえて手で切る体験を
させてもらいました。斜面に対して下側から切っていくのですが山側に
先に切れ込みをいれてからロープで引っ張りながら切っていきます。
でないと木の重みでのこぎりが入らないのです。
それぞれ手順を考えながら作業しないと大怪我になってしまいます。
年配の村の方たちはもうなれたもので私たち若者がとってもついて
いけないくらい動けるのです。
絶壁のような斜面を何十キロもある丸太を引いて下まで降りたのですが
途中何度も滑って、ヘタしたら丸太と共に下までまっさかさまに
落ちてもおかしくなかったです。
そんな思いをして切り出してもなんと1本500円ほどにしかならないんですよ!

私たちの大切な食を預かる農業もそして林業も一生懸命働いている人が
大変で、お金も儲からないこんなことではどんどんみんな辞めていって
あたりまえです。なんとか考えないとこれでは今の70歳以上の頑張ってる
人たちがなくなってしまったらどうなるのでしょうか?

野菜を工場で作るとか何とかして自給率を上げるなどと言ってますが
私には行政が私たちの生活を悪くしているようにしか見えないです。
変な法律や企業の圧力…強いものだけが勝ち残れるこの社会。
やはり何か変ですね。
当たり前のことが当たり前にできないなんておかしいですね。
少しでも多くの人に気づいて欲しいな~。
ひとりひとりのちょっとした気づきが世の中を変えて行くと。

まだまだ時間がかかります。それまでおじいちゃんおばあちゃん頑張ってね~。

私もできることからやっていきます。
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by takayo5s | 2008-09-16 21:41 | パーマカルチャー

8月のパーカル

今回は「食」がテーマ。

とっても楽しみにしてました。
一番のメインは鶏をしめること…
兵庫県の丹波の市島町と言うところは「有機の里」と言われ
丹波みのりの会など農家さんが頑張っています。
そしてその中の先駆者的な存在の橋本さんの鶏舎にお邪魔しました。

結局私は最終的には自分の手ではしなかったのですが、
さっきまで鶏舎で動き回っていた鶏がお肉になっていく姿は
キチンと直視しておこうとしっかり見てきました。

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全部で6羽絞めたのですが、鶏舎から運んでくる途中に
同じ箱に何羽も入れて、蓋をしてしまったので途中で
3羽ほど亡くなってしまいました。
過密状態で酸欠になってしまったのでしょう。

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鶏の足を括って、逆さに吊るし、頚動脈を切って殺すのですが、
切ってからも絶命するまでには結構時間がかかります。
その間も羽を羽交い絞めされていても大きく首を振ったり
暴れたりして抵抗していました。
毎日人間はこうして他の命を奪って生きています。
そのことに感謝しながらいただかないといけないと橋本さんも
おっしゃってました。
私は普段動物性のものを摂らないので、実感がありませんでしたが
植物にも同じことがいえるのではないでしょうか。
日々感謝ですね。


鶏は思っているよりデリケートです。
鶏舎でも平飼いをされたいたのですが、鶏同士でつつきあったりすることも
あるようです。
飼料に食物繊維を増やすとつつきあいがましになるそうです。

今は飼料が高騰していていてとても大変だそうですが、
橋本さんのところは自分で調達している部分もあり米のくずなども利用しているそうです。
農業を深く追求していくと色々な問題が見えてきます。
今、このときに日本の農業を応援していきたいと思います。

そのほかにも酪農家さんもけんがくさせてもらいました。それについてはまた
改めて報告しますね。

今日は丹波が改めて色んな取り組みをされていることを知る機会となりました。
食に関して特に思いの強い私は今後しっかりとその問題と取り組んでいくことを
再認識する機会となりました。この出会いもきっと何かの縁だと思います。


今日はこのあたりで終了します。
今から準備して神奈川県藤野に向かいます。
パーマカルチャーの夏の2週間の集中コースでのキッチンスタッフとして
1週間働いてきます。きっとまた何かいい出会いが待っていると思います。
ホントに楽しみ~!
マクロ食で20人分きっと作りがいがあると思います。
料理三昧で頑張ってきます。
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by takayo5s | 2008-08-11 06:50 | パーマカルチャー

今週末はパーマカルチャーの実習コースです。
今回は食!

私の興味の深いところです。
今回は鶏をしめてみんなで調理するらしい…。
初めての経験なのでちょっとドキドキしてます。

料理は好きなのでいいのですが…。

料理と言うことで
私は来週からパーマカルチャーの夏季集中講座のキッチンスタッフをやります。
なので週末丹波で実習コースを終えて月曜からは神奈川県藤野の
パーマカルチャージャパンの施設で毎日料理三昧です。
今回はマクロを意識してメニューを考えるようなので
何か自分なりに楽しめたらと思っています。

また内容についてはご報告しますね。
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by takayo5s | 2008-08-07 23:01 | パーマカルチャー

石釜

こんばんわ~
今日は前回のパーカルの実習でお邪魔した丹波のYさんのお宅の様子を
書きたいと思います。

Yさんは4年ほど前に丹波に移住されました。
その家はみんな仲間たちが重機を使わず人の力だけで作った家なんです。

大きな柱8本は吉野杉、それ以外は地元の松を使って建てられたそうです。
そして今回の主役は石釜。これも手作り!

耐火レンガを使って本当にひとつひとつ丁寧な仕事ぶりでした。
少し離れたところからYさんの家に近づいたときに遠目から石釜から
煙が上がっているのを見て、「あ~、いいなぁ…」ってみんなで感動してました。

今回の実習では神戸新聞と丹波新聞の取材を受けました。
そして土曜日に取材を受けて日曜の神戸新聞の朝刊にはちゃんと
記事が載ってました。
パーマカルチャーを知らない人がちょっと聞いて帰ったくらいで
本当にわかったのかなぁって心配していましたが、伝わっていたようです。
よかった、よかった。

そしてYさんの奥さんWさんはお料理上手私たちに美味しいものをご馳走して
くださいました。私もこんな風になりたいなぁって思いましたよ。

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今度はゆっくりまた移住の相談に伺うことになりました。
私も古民家をさがしていましたが、もし可能なら建てたいなぁって思いました。
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by takayo5s | 2008-07-16 22:21 | パーマカルチャー

第4回実習コース

こんばんわ~
この週末は兵庫県丹波市でパーマカルチャーの実習コースに参加して
きました。今回で4回目となり、段々内容も充実してきて本当に楽しい週末でした。

今回は水の循環がテーマだったので、水に関わる色んなプログラムがありました。
水がどのようにして循環しているのか講義があったのですが
改めて人の手を加えたシステムが自然の循環を妨げているなぁと感じました。

昔から受け継がれてきた循環のシステムに戻すことは不可能だと思いますが
今のままでは本当にいつかウォーターワールドみたいに水が高価になりそうです。

そして今回のプログラムの中で川の源流遡行と言うのがあったのですが、
それは川の中を遡っていくのですが、途中何か不自然だなぁって
思ったら、周り植わっている樹木がすべて針葉樹だけで
光が入らないために足元には低木もシダ類も笹もないのです。
そして間伐もされないままになって軽く地滑りの後もあります。
たくさんの木が倒れたままに放置されていました。
林業では深刻な高齢化と日本の樹木が高く、海外から安価な材木が入ってくるために
だれも手入れができないのです。

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山が荒れるとその川も荒れ、今度は海が荒れます。
どんどん負の連鎖が起こっているのです。


マイ箸ブームですが、日本の間伐材でできた割り箸を使うことは循環につながり
循環を助けることになるそうです。
でもなかなか日本の割り箸ないですね。ほとんど中国産ですよね。
みんなひとりひとりが意識して賢い消費者となり、日本の産業を助けましょう。
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by takayo5s | 2008-07-15 01:13 | パーマカルチャー