9月のパーカル

こんばんわ、3連休はみなさんどこかへ行かれましたか?
私は今月も丹波にパーカルの実習コースで行ってきました。
天気もよく少し日中は暑いですがとても過ごし易いいい季節で
作業もラクになりました。先月は本当に暑かった!

丹波は結構日中に気温が上がり、寒暖の差が激しいのです。
だから美味しいものができるのですが…。
田舎だからと言って決して涼しい感じではありません。

さて今回の実習のメインはなんと言っても稲刈り!!
手植えで植えた私たちの稲をまたみんなで手で刈りました。
刈るのはまだいいのですが、縛るのがなかなか大変!
手が痛くなりました。
そんなに大きな田んぼでもありませんが、20人以上で作業すれば
本当にあっという間でした。
その後ハサカケをしましたがこれがまた大変、農業はやっぱり男手が必要!
そしてみんなで助け合わなければできないです。
田舎が閉鎖的とか干渉しすぎとか色々問題はありますが、
みんなが協力しあわないとやっていけないのが現実です。

そしてもうひとつのメインは林業!
今回の実習で小屋をたてるのですが、その材料を調達するために
山に入り、みんなで間伐の作業をしました。
びっくりするくらいの急な斜面を登り、まっすぐ立ってられない斜面で
細いとはいえ40年以上経った木を切る作業素人では本当に大変。
力が必要ですが、力だけではできません。
昔からの知恵がないと危なくてとてもできません。
今はチェーンソーであっという間に切れるのですがあえて手で切る体験を
させてもらいました。斜面に対して下側から切っていくのですが山側に
先に切れ込みをいれてからロープで引っ張りながら切っていきます。
でないと木の重みでのこぎりが入らないのです。
それぞれ手順を考えながら作業しないと大怪我になってしまいます。
年配の村の方たちはもうなれたもので私たち若者がとってもついて
いけないくらい動けるのです。
絶壁のような斜面を何十キロもある丸太を引いて下まで降りたのですが
途中何度も滑って、ヘタしたら丸太と共に下までまっさかさまに
落ちてもおかしくなかったです。
そんな思いをして切り出してもなんと1本500円ほどにしかならないんですよ!

私たちの大切な食を預かる農業もそして林業も一生懸命働いている人が
大変で、お金も儲からないこんなことではどんどんみんな辞めていって
あたりまえです。なんとか考えないとこれでは今の70歳以上の頑張ってる
人たちがなくなってしまったらどうなるのでしょうか?

野菜を工場で作るとか何とかして自給率を上げるなどと言ってますが
私には行政が私たちの生活を悪くしているようにしか見えないです。
変な法律や企業の圧力…強いものだけが勝ち残れるこの社会。
やはり何か変ですね。
当たり前のことが当たり前にできないなんておかしいですね。
少しでも多くの人に気づいて欲しいな~。
ひとりひとりのちょっとした気づきが世の中を変えて行くと。

まだまだ時間がかかります。それまでおじいちゃんおばあちゃん頑張ってね~。

私もできることからやっていきます。
f0160647_21364162.jpg
f0160647_2137269.jpg
f0160647_213882.jpg

[PR]
by takayo5s | 2008-09-16 21:41 | パーマカルチャー
<< レイキ コンポストの行方 >>